未来のために、柔軟性、適応性、回復力を備えた人材を育成することの重要性
社員の心配事に焦点を当てることで、企業は今日のニューノーマルの中で強靭さと価値を生み出すための具体的な対策を講じることができます。
クリティカル・/シンキング/先駆者
問題解決｜意思決定｜リスク管理
成功に導くために私たちが伝えたいこと
組織を守るための意思決定の敏捷性
私たちは、変化の激しい環境の中で仕事をしているため、迅速且つ柔軟な対応ができる人材を必要としています。組織の中で意思決定プロセスを共有することができれば、常に良い意思決定を迅速に行うことが可能になります。意思決定プロセスは、日々のシンプルな意思決定をサポートするだけでなく、幅広い目的を検討したりより多くの人の意見を取り入れたりすることもできます。
迅速なインシデント対応の重要性
※インシデントとは：（事故の一歩手前の）重大な結果に繋がりかねない出来事や状況、異変、危機
ITシステムへの依存度が高い組織では、重大インシデントはあまり発生しませんが、万が一発生した場合には、迅速で計画的な対応が重要となります。重大インシデントが発生すると、解決に多額のコストがかかるため、問題に対する解決時間の短さと質の高さが重要な鍵となります。
ケプナー・トリゴーの意思決定プロセスによる採用成功率の向上
多くの組織において、構造化された意思決定プロセスに沿った形で採用活動が行われています。これは、あらゆる種類の意思決定において分析的なアプローチの重要性を示しています。採用の決定は、組織独自の課題解決を図る上での大きな挑戦です。ここでは、分析的なアプローチを採用の改善にどのように活用できるかをご紹介します。
当社の強み
最適な能力開発
ソリューション
01
法人・組織のお客様
トレーニングをあなたのチームに直接お届けします。トレーニングは、お客様の会社で、お好きな時間に、お好きな場所で実施することができます。講座では、現実的な事例、豊富なケーススタディ、実際の問題への適用、高度な訓練を受けたKT講師によるマンツーマンのコーチングが行われます。学習内容は、貴社が現在直面している実際の問題や機会に合わせて調整することが可能です。
全講座、オンラインで実施することも可能です。
02
公開コース
ケプナー・トリゴー社のワークショップは、世界の主要都市で開催されており、集合研修またはオンライン研修のいずれかを、ご自身のスケジュールに合わせて選択して受講することができます。このワークショップでは、さまざまな業界の仲間と一緒に、ケプナー・トリゴーのコンセプトを学び、現実的なケース・スタディを実践します。 また、入門コースや過去の学習を補強するための自習用eラーニングも提供しています。
03
自習型サービス
学習者は自分のペースで、個人のスケジュールに合わせて学習することができます。そのため、利便性が高く、混乱が少ないのが特徴です。学習者の興味を引き、学習の定着率を高めるために、ダイナミックなメディアミックスを採用しています。学習教材と、各コースの最後に行われる知識評価テストが含まれています。
成功事例
課題
Microsoft社は、ケプナー・トリゴーの合理的なプロセスを導入することで、同社のエンジニアや関係者が問題の仕分け、明確化、優先順位付けをし、顧客の問題の根本原因を正確かつ迅速に突き止め、次のステップへの最適な意思決定を行い、将来の顧客の懸念を最小限に抑えることができるようにしたいと考えました。
3.3%
顧客満足度の向上
27分
1件あたりの平均短縮時間
成果
CSS（Web ページのレイアウトとスタイルを制御するコンピューター言語）のお客様に対するKTトレーニングとサポートプロジェクトの効果測定をするため、研修の12週間前と12週間後に、主要な指標を記録しました。
1日
1件あたりの解決までの平均短縮日数
課題
競争の激しいビジネス環境の中で、世界の主要な自動車メーカーに優れた製品を提供するために、従業員は日々挑戦しています。自動車の内装、部品、システムは、安全性と耐久性を確保するために、厳格な基準で製造されなければなりません。そのためには、製造工程の品質向上が重要です。
3000%
達成したROI（投資利益率）
$10K
プロジェクト毎に生み出された利益
成果
Yanfeng Automotive社は、ケプナー・トリゴーの「問題解決と意思決定（PSDM）」プログラムを紹介されました。2017年10月の時点で、1年間にPSDMコースを修了した130人以上の従業員のうち、85人がプロジェクトを遂行しました。130件以上のプロジェクトは、各プロジェクトごとに平均1万ドルの収益をあげました。
課題
インシデントはより複雑化し、大規模な停電の確率とリスクが高まっていました。地理的に分散しているSME（Subject Matter Experts：内容領域専門家）チームは、インシデント処理プロセスにおいて高度な調整を必要としました。
74%
平均修復時間の短縮
77%
バラツキ時間の低減
成果
4ヵ月後、平均修復時間は74％と大幅に短縮され、インシデントの解決にかかる時間のバラツキも77％と大幅に減少しました。
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