「ビルは15年以上にわたってシニア・リーダーシップ・チームの主要メンバーとして、甲府に多大な貢献をしてきました。このたびの就任を受け、彼の指揮のもと、当社の将来がより確かなものとなることを期待しています。ビル氏の新しい役割での成功を祈念しています。
ケプナー・トリゴーは、19 年の経験を持つビル・ボールドウィンを最高執行責任者に任命したことを発表 しました。ボールドウィンは、多国籍企業のあらゆる側面で豊富な業務経験を持ち、製造、流通、スポーツ・レジャー、通信、ITなど多くの業界の顧客と協働した深い経験を持っています。 Chris Geraghtyの後任として、9年間の海外生活の後、最高経営責任者の職を退くという難しい決断をし、オーストラリアに戻ることを本日発表しました。
Chris Geraghty は Kepner-Tregoe 社に 17 年間在籍し、過去 3 年間は CEO を含む多くの上級職を歴任してき ました。「私は、家族と一緒に過ごすために、オーストラリアに戻ることを決めました。KTの最高幹部は、米国にある世界本社に駐在することが重要です。従って、CEOを退任することは私の義務だと感じています」とクリス・ゲラハティは述べています。 クリスは、これからも生涯、KTのプラクティショナーであり続けます。 クリスの言葉を借りれば、「これはさよならではない」ということである。
KT取締役会会長のアンディ・クックは、「クリスの過去17年間の貢献と、CEOとしてのリーダーシップに感謝したい」と述べました。
ビル・ボールドウィンは、直ちに新しい職務に就きます。 同氏は引き続き最高財務責任者を務め、甲乙丙丁の取締役会に報告する予定です。
ケプナー・トリゴーについて
Kepner-Tregoe 社は、組織が最も差し迫った課題を迅速かつ明確に、そして自信を持って解決する能力を与える経営コンサルティングとトレーニングを提供しています。1958年に設立され、人がどのように考え、問題を解決し、意思決定を行うかという画期的な研究に基づいて、ニュージャージー州プリンストンに拠点を置くKepner-Tregoe社は、品質向上、効率化、コスト削減により、組織がオペレーショナル・エクセレンスとサービス・エクセレンスを達成できるよう支援しています。KTは、複雑な世の中に「クリアな思考」を提供します。