オペレーショナル・エクセレンスへの道。パート1

ビジネスに「商品」を提供するために、組織は、正しいことを行うことに焦点を当てた「戦略とリーダーシップ」と、正しいことを行う「実行」に関する強力な能力を開発する必要があります。この4回のブログシリーズでは、オペレーショナル・エクセレンスを達成するために必要な、戦略、リーダーシップ、実行の要素について説明します。

成長を見込むのに最適な場所は、競合他社よりも優れたパフォーマンスを発揮している分野です。これらの分野に戦略的な焦点を当てれば、大きな競争力と成長への一貫した道筋を得ることができます。

「オペレーショナル・エクセレンス(OE)は、近年、組織やリーダーの用語の中でますます重要なものとなっています。この言葉は、幅広い改善活動の旗印として、個人や部門の役職名として、またコンサルティングの世界では、この言葉を中心に研究会やワーキンググループ、プラクティスが形成されており、様々な形で観察することができます。多くの組織がOEの概念に多大な投資を行っていますが、OEは非常に幅広く、明確な定義はありません。

とはいえ、多くの人が「オペレーショナル・エクセレンス」を達成するために組織がすべきことを定義しようとし、複雑なプロジェクトポートフォリオやピラミッド型のイニシアティブを用いてOEの「導入」と「達成」を成功させようとしてきました。

グローバル市場やサプライチェーンにおいて競争力のあるポジションを獲得するために、企業が直面する最大の課題の一つが「イニシアティブの過多」です。このような状況下では、活動やプログラムの重点分野を選択することが最も重要です。例えば、TPM、5S、SMEDなどの選択肢があります。TPM、5S、SMED、LEAN、Six Sigma、Supply Chain、ABCなどの選択肢はほぼ無限にあります。それぞれの取り組みを成功させるためには、それ自体が組織全体の注目を集める必要があります。しかし、OEを社内外に認めてもらおうとする組織は、限られたリソースと高額なコストで、これらの主要な取り組みを並行して実施しようとします。

オペレーショナル・エクセレンスは、組織の市場戦略や顧客戦略の具体的な文脈の中で明確に説明されなければ、内部に焦点を当てたものとなり、どのようにして市場に向けた、組織の勝利のための戦略の一部となるかを見失ってしまいます。

事業の戦略的目標は、組織が改善を必要とする業務分野やプロセスを選択する際の指針となるものでなければなりません。

Kepner-Tregoe社では、オペレーショナル・エクセレンスを次のように定義しています。

"競合他社を凌駕できる業務活動に焦点を当てることで、ターゲット市場において組織の競争優位の地位を築くこと"

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オペレーショナル・エクセレンスへの道 パート2:実行
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オペレーショナル・エクセレンスへの道、パート3:ハイパフォーマンスなカルチャーとフォーカス
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オペレーショナル・エクセレンスへの道、パート4:OE文化の促進と維持
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危機管理におけるオペレーショナル・エクセレンス

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