根本原因究明力強化コース（RCA）

トラブルシューティング、調査または根本原因分析（RCA）の実行、インシデント・マネジメント、または問題解決を行う必要がある方。
トラブルシューティングの役割には、サービスエンジニア、サポートエンジニア、品質エンジニア、インシデント・マネージャー、アナリスト、専門技術者・技能者、監査担当者、その他重要なインシデントや問題の解決を担当する人が含まれます。

• 60年以上にわたり、あらゆる業種・組織で実績のある世界最高水準の根本原因分析手法を 学ぶことができます。
• 本ワークショップとリーン、シックスシグマ、8D (8 Disciplines)、ITIL、CAPA、その他の方法論とシームレスに統合する方法を学ぶことができます。
• 問題の原因を迅速に特定するために、学んだスキルを職場で活用することができます。

• 本当に原因不明の問題があるかどうかを把握するスキル
• 厳密な質問スキルにより、問題を明確化し、事実に基づき記述することができるスキル
• 対策をとる前に、仮説を立て、テストし、真の原因を確定させるスキル
• 対策によって問題が発生する可能性がある他の箇所を特定し、予期せぬリスクを防ぐスキル

• 医療機器メーカーで製造上の重大な問題を解決
• 東京エレクトロンで、1年半続いた不具合を解消
• 数十億ドル規模の石油・ガス会社で、操業の停止・中断時間を解消
• Duke Energyで、15万ドルのコスト削減と大きな混乱の回避に成功

「ケプナー・トリゴーの問題解決プロセスは、時間と費用を削減するのに役立ち続けています。 これは、当社のエンジニアリングの専門家を問題解決のエキスパートにすることで実現しています。」

– Chris Hernan氏
FCAグループ
リアクティブMBB兼インストラクター

「ケプナー・トリゴーは私たちの問題解決の方法を変えました。根本原因分析ワークショップを受講したことで、より一貫性があり、効率的かつデータに基づいたものとなりました。今はまだこのワークショップを導入したばかりですが、このプロセスが将来的にはより良い結果をもたらすと信じています。ワークショップに取り組んでいる期間中、そしてその後もサポートしていただき、ケプナー・トリゴーに大変感謝しています。」

– Vishnukanth Ladchumigandan氏
Mattel（マレーシア）
エンジニアリング・ディレクター

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