IT サービス・マネジメント・ワークショップ(ITSMW)
提供形態
- 自社内研修
- 公開コース
- オンライン研修
- 集合研修
言語
概要
ITのサービスオペレーションにおける、サービスマネジメント力強化・問題解決力強化目的としたワークショップです。 ITIL®でも推奨されているケプナートリゴー分析(kt法)ベースに、インシデント管理・管理・変更管理それぞれのフェーズでより正確にオペレーションする為の具体的なアプローチ手法を提供致します。
特徴
- 専門の講師による指導
- デジタルツールや資料の利用
- 高品質で一貫性のあるトラブルシューティング・プロセスを実行するスキル
- 修了認定
- 2日間のコース
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日本
合計を見るには、国、日付、参加者数を選択してください。
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この郡では、サービスは公式のKTライセンス取得者によって提供されます。
* 税込み
ご注意事項
1.ワークショップ登録完了後、担当者より2-3営業日以内にご連絡し、予約完了となります。
2.各コースの最少催行人員は3名となり、人員が達しない場合は、中止にさせていただくこともございます。その場合、コース開催日の約2週間前にご連絡いたします。
3.公開コース申込規定に関しては、下記URLよりご確認ください。https://go.kepner-tregoe.com/ktj-public-workshops
ワークショップの詳細については、お問い合わせください。
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対象
- ITサービスマネージャー
- 運用管理担当者
- システム管理担当者
- オペレーション/サービスデスク担当者
- システム・エンジニア
- システム・インテグレーター
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成果
- プレッシャーの中でリスクを管理しながら、最も関連性の高いデータを収集し、意思決定を促進することで、インシデント解決プロセスを成功に導きます。
- サービス復旧のプロセスの最初から最後まで、問題管理、変更管理などの他部門にエスカレーションされる詳細を管理するための、高度なインシデント管理スキルを習得します。
- 様々なケーススタディや模擬インシデントを用いて、明確なコミュニケーションと文書化を管理し、組織でシームレスなスキルを適用できるようにします。
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習得できるスキル
このワークショップにご参加いただくことにより、ITサービスマネジメント力強化に加えて、以下のようなスキルを得ることができます。
- 複雑な問題に対する根本原因分析(RCA)スキル
- 多様なインシデントに優先順位を付けて対処するスキル
- 効果的な質問スキル
- オペレーションの優先順位に沿った厳格な意思決定スキル
- 類似したインシデントの発生、再発を防ぐためのリスク分析スキル
- ITIL®を運用する上での具体的な思考法、アプローチ手法
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ROI(投資利益率)
- 平均復旧時間 (MTTR: Mean Time to Restore) の短縮
- ばらつきの低減
- FTR (First Time Resolution) 率の向上
- エスカレーション回数の低減
- ハンドオーバーの改善
- タッチポイントの削減
- 顧客満足度の向上
- ITの安定性と生産稼働率の向上
- ナレッジマネジメントシステムの改善
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お客様の声
「最初にトレーニングを実施したチームで優先度1のインシデントが67%削減されました。そのインパクトは大きく、全てのチームでトレーニングを実施したところ、全ての地域で高い成果を上げる事が出来ました。」
~グローバル金融機関シニアエグゼクティブ~ -
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